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乱視の原因

■乱視の原因
 近視は長時間近くを見続けると水晶体が分厚くなったままとなり、眼精疲労が起こります。そして、眼精疲労の状態を長く続けると分厚くなった水晶体が元に戻らなくなり近視となってしまうのです。
 逆に乱視はどのようなことが原因で起こってしまうのでしょうか。
 乱視の種類には大きく分けて「水晶体乱視」「角膜乱視」があるのですが、この2つの乱視はそれぞれの原因で乱視となってしまうようです。
乱視の種類
原因
水晶体乱視
先天性の場合 生まれつき角膜が乱視状態にある。
後天性の場合
長時間、パソコンやテレビを見続けると水晶体が一方向にのみ分厚くなったままとなり、元に戻らなくなり水晶体乱視となるそうです。
角膜乱視
先天性の場合 胎児の状態と出産時の対処により発生することが多いようです。その原因の一説としては、出産の際に胎児が産道を通ることにより胎児の頭蓋骨が丸くなり、それに伴い眼球が丸くなることにより乱視の原因である水晶体の歪みを調整するとも言われています。ですから、産道を通らずに出産した場合(帝王切開)、眼球への圧力がかからない為に、水晶体が歪んだままになってしまうのではないかと考えられています。
後天性の場合
正乱視の人は、元々近視になっている人が多いのですが、近視の人が見えにくいものを目を細めてみようとすると角膜や眼球が歪んでしまうので、乱視になるようです。
その他にも「さかまつげ」が角膜を傷つけて乱視の原因となることがあるようです。
また、新生児や乳幼児の時期の肥満により乱視になることがあるそうです。
不正乱視の人は病気やケガにより角膜の表面が凸凹となり、目に入ってくる光のピントが何カ所にもなり焦点がどこにも合わなくなって乱視になるようです。
以上のように、後天性の「水晶体乱視」「角膜乱視」は目の使い方に原因があるようです。いずれにしろ、乱視の症状の悪化を防ぐには早期発見が必要となります。